衣類用のハンディスチーマーは、プレス兼用型と
スチーム専用ではどちらが使いやすいかな?
両方を使ってみて、比較してみましょう
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衣類スチーマーとは
衣類スチーマーとは、高温の水蒸気(スチーム)をあてることで、ハンガーに掛けたままの衣類のシワをとったり除菌消臭効果を期待できる機器です
【比較】Toffy(スチーム専用)と±0(プレス兼用型)はどちらがおすすめ?
どちらもしっかりとシワがとれたよ!
私は使い勝手がいいと思ったのは「±0(プラスマイナスゼロ)」のほう♪
でもプレス兼用の分だけ少し「±0」の方がお高くて、「Toffy」のほうが新しい商品だよ
旅行などで持ち運ぶことがよくあるのなら、折りたたみができる「Toffy」の方が使い勝手がいいですね
私が実際に使ってみたレビューを紹介するよ♪
まずはプレス兼用型のスチーマー、±0(プラスマイナスゼロ)のスタイルスチーマーをご紹介します!
±0(プラスマイナスゼロ)スタイルスチーマーのご紹介
製品仕様
型名 | XRS-D010 |
寸法 | 幅95×奥行107×高さ233mm |
重量 | 530g(コードは含まず) |
コードの長さ | 約3m |
水タンク容量 | 約110ml |
スチーム連続使用可能時間 | 約8分 |
電源 | 100V 50/60Hz |
消費電力 | 800W |
アイロン面の温度 | 約170℃(スチーム噴射時) 約140℃(スチーム停止時) |
温度ヒューズ | 216℃ |
URL | スタイルスチーマー | プラスマイナスゼロ (plusminuszero.jp) |
オススメポイント☆
- プレス兼用の2way
- タンクが本体からはずせる
- 立てて置けて、自立する
- フックなどにもかけられる
- コードが長い
- 軽くて片手で持ちやすい形
- 切り替えスイッチで常時スチームを出せて使いやすい
- かわいいデザインと選べる5色
思わしくない点★
- プレス面が小さいので、衣類をプレス機能だけで使用すると時間がかかる
- アイロンのように先が尖った部分がなく、プレス面が丸いので細かい部分にプレスすることが難しい
ハンディスチーマーとしての機能には、とくに使いにくい点はなかったよ!プレス機能もハンカチなどの小物ならバッチリ♪
↑※こちらの3枚の画像は楽天市場のリンクになっています↑
↑※こちらの3枚の画像は楽天市場のリンクになっています↑
±0(プラスマイナスゼロ)スタイルスチーマー【レビュー】使ってみた!
電源を入れると、電源ボタンの上にランプがつきます
約24秒ほど点滅して、点灯に変わったら使えます
切替スイッチを右側に入れるとスチームが出ます
スイッチを左に切り替えるまでは、常時スチームが出ます
±0(プラスマイナスゼロ)のアイロン用ミトン
こちらも2way使用で、半分に折ってつかむようにも使えます
↑※こちらの画像は楽天市場のリンクです↑
実際に使ってみたビフォーアフター
デニムのコートは薄手のものですが、キレイにシワがとれました!
Tシャツはプレス型のアイロンをかけたのと変わらないぐらいキレイにシワがとれましたね♪
次はスチーム専用のハンディスチーマー、Toffy『スチームリッチハンディスチーマー』をご紹介します!
Toffy『スチームリッチハンディスチーマー(HW-SM1)』
寸法 | 幅188×奥行220×高さ93mm 幅188×奥行120×高さ93mm(折りたたみ時) |
重量 | 790g(ブラシは含まず) |
コードの長さ | 約1.8m |
水タンク容量 | 約140ml |
スチーム量 | 約20g/分 |
定格消費電力 | 1200w |
付属品 | ブラシ・置き台 |
URL | Toffy スチームリッチハンディスチーマーHW-SM1 (ladonna-co.net) |
Toffyの実際に使ってみたレビューはこちら↓
衣類スチーマーの使い方のコツ
私は衣類スチーマーを初めて使ったので、最初はぜんぜんシワがとれなくて不良品なのかと思いました
スチーマーをかけるときのコツは…
衣類の端を持って、引っ張ります
持ったまましっかりと伸ばしながら、スチームをかけます
何度も同じ場所にかけなくても、キレイにシワがとれました!
衣類の端を持つときにスチームがかかってしまわないように注意しましょう!!
端までスチームをかけたい場合はアイロンミットを使うといいですよ
プレス兼用型とスチーム専用タイプを比較してみて思うこと
±0(プラスマイナスゼロ)とToffyは、スチーマーとして使う分にはそんなに差はないように感じました
プレス機能もよく使うようなら、プレス兼用タイプのなかでもプレスのしやすいものを選ぶことをおすすめします
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