かぁる
うちにあるエスプレッソマシンには
フォームミルクを作れるフロッサーがついているのですが…
難しい…
なかなか上手くできないうえに
メンテナンスにも手間がかかるのです
簡単にフォームミルクを作れて
お手入れの際に手間がかからない
専用の機器ーミルクフォーマーを使ってみてはどうでしょうか
目次
ミルクフォーマーの種類
ミルクフォーマーとは、ミルクを泡立てるものです
手軽にラテやカプチーノを楽しむためのふわふわの泡が作れます
手動タイプのおすすめ(上下に動かすタイプ)
手動タイプ(シェイカータイプ)
電動式の泡立て器のおすすめ
わが家では全自動タイプにしました♪
全自動タイプのミルクフォーマーはこんな人にオススメ☝
- ラテやカプチーノが大好き
- 自宅でもカフェのクオリティーでラテやカプチーノが飲みたい
- ホットミルクをよく飲む
- 3Dラテを作ってみたい
全自動タイプなら
かわいい3Dラテを作るための
もこもこ泡が簡単にできるよ♪
カプチーノの一般的な配分は
エスプレッソ:温めたミルク:フォームミルクが1:1:1とされています
メリタ『クレミオ(MJ-201W)』のご紹介
メリタとは
1908年にドイツのドレスデンで創業
世界で初めて「ペーパードリップシステム」を考案したコーヒーブランドです
フォームミルクを約3分で、ホットミルクを約4分で作れます
製品仕様
最大容量 | 250ml(ホットミルク) 150ml(ミルクフォーム) |
最小容量 | 100ml |
電気仕様 | 100V 50/60Hz 500W |
寸法 | 幅110×奥行165×高さ210mm |
重量 | 750g |
コードの長さ | 約80cm←※筆者が測った実寸です。公式ではありません。 |
URL | ミルクフォーマー クレミオ MJ-201/W|Melitta Japan (メリタジャパン) |
オススメポイント☆
- ワンタッチで操作が簡単
- おいしいミルクの温度(65℃前後)になるように自動調整してくれる
- 容量があるので一度にたっぷり作れる
- コードが巻き取れる
- シンプルなデザインでキッチンになじむ
思わしくない点★
- 本体の下部の通電部を濡らさないように洗わなくてはいけない(丸洗いできない)
- パッキンがつけにくい
→パッキンをちゃんとつけても、かっちりと蓋が閉まらなくて
スイッチを入れたあとに毎回、蓋を調節しなおす作業がある
きめ細かいなめらかな泡で、少し甘く感じます
UCC『ミルクフォーマー(MCF-30)』のご紹介
UCCは1933年に日本で創業
誰もが知る有名企業ですね
フォームミルクを約60秒で作れます
製品仕様
最大容量 | 140ml(ホットミルク) 70ml(ミルクフォーム) |
カップ容量 | 300ml |
電気仕様 | 100V 50/60Hz 480W |
寸法 | 幅15.8×奥行13.2×高さ17.9cm |
重量 | 1.0kg |
コードの長さ | 1.1m |
URL | ミルクカップフォーマー | 商品情報 | コーヒーはUCC上島珈琲 |
オススメポイント☆
- フォルムがかわいい
- ワンタッチで操作が簡単→何のボタンか書いてある
- 本体がカップとして、そのまま使える
- 泡立て器のリングコイルの部分が取り外しができて、衛生的
思わしくない点★
- HOTで泡立ててもできあがりの温度がぬるい
→私は泡立てたあとにそのまま温めるボタンを押して、泡立てと温めの2回で作ってます - 3回以上連続で使えないので、多人数分を作れない(2時間程度のインターバルが必要)
もこもこの立体的な泡が作れます♪
【比較】クレミオとUCCはどちらがおすすめ?
クレミオ2
UCC
どちらも一長一短です
どちらかが秀でてオススメというよりは
使い方にあったほうを選びたいですね
その他の人気の全自動タイプのミルクフォーマー
おわりに…
実はわが家ではクレミオ2を使っていたのが壊れたので、UCCに買い変えたのです
なので、クレミオ2の温度に慣れているから、UCCがぬるく感じるのかもしれません
どちらでもおいしいフォームミルクは作れます♪
どちらも使いにくい点もあるので
どちらがおすすめかは決められませんでした